研究生: |
許韶惠 Hsu, Shao-Hui |
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論文名稱: |
東日本大震災受災地商店街復興模式之探討分析 The Study of Reconstructed Condition of the Shopping Street at Disaster Area on the Great East Japan Earthquake |
指導教授: |
郭乃文
Kuo, Nae-Wen |
口試委員: |
郭乃文
Kuo, Nae-Wen 吳秉昇 Wu, Bing-Sheng 陳麗如 Chen, Li-Ju |
口試日期: | 2021/01/25 |
學位類別: |
碩士 Master |
系所名稱: |
地理學系 Department of Geography |
論文出版年: | 2021 |
畢業學年度: | 109 |
語文別: | 中文 |
論文頁數: | 135 |
中文關鍵詞: | 東日本大震災 、商店街復興 、田野調查 |
英文關鍵詞: | Great East Japan Earthquake, shopping street reconstruction, field research |
研究方法: | 田野調查法 、 文獻分析法 、 專家訪談法 |
DOI URL: | http://doi.org/10.6345/NTNU202101026 |
論文種類: | 學術論文 |
相關次數: | 點閱:98 下載:3 |
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2011年3月11日於日本東北部外海發生規模9.0的地震,在東北沿岸地區引發10公尺以上的海嘯,更導致福島縣第一核電廠反應爐發生輻射物質洩漏事故;強震、海嘯、輻射物質外洩所造成的複合式災害對災區造成嚴重的傷害。災區重建與復興工作持續推展,如今已逾十年,災區商店與商店街的復興情況如何?居民是否能安心無虞的返居生活?居民是否能順利取得各項所需生活物資?不同類型的受災城市其復興情形是否有別?哪些是影響復興工作的關鍵因素?都是本研究所關心的重要議題。
本研究主要目的為探討不同類型受災城市商店街重建的復興模式,分析當地民眾購買基本日常生活物資的可及性,分析影響復興工作的重要因素,並探討不同利害關係人在災害重建復興所扮演的角色。本研究所採用研究方法為文獻分析法、現地田野調查以及專家訪談法。
本研究共完成宮城縣女川町、福島縣浪江町、岩手縣山田町、岩手縣大槌町、福島縣南相馬市、宮城縣氣仙沼市等六個案例的分析探討。女川町和山田町因災後迅速組成復興委員會並推動復興計畫,並積極申請復興廳的補助金,人口與觀光客正穩定回流,成為全國復興城市的典範;浪江町和大槌町屬於災後人口迅速流失的城市,在缺乏人力資源的情形下,人口和產業的回流更形成惡性循環;南相馬市和氣仙沼市因為屬於知名度較高且人口數較多的中型城市,災後仍有相當之市內外資源投入,使得重建的工作較為順利。
On March 11, 2011, an earthquake of magnitude 9.0 occurred off the coast of northeastern Japan, triggering a tsunami of more than 10 meters in the northeastern coastal area, and causing a radioactive material leak accident in the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Several areas were severely damaged by the huge tsunami and related composite disasters. The reconstruction and rehabilitation programes of the disaster area have been continuously implemented, and it’s been over ten years now. How is the status of the shopping streets? Are the residents satisfied their daily demand from local stores?
The main purposes of this research are to explore the reconstruction model of different types of disaster cities, to investigate the availability of basic daily essentials, to explore the important factors affecting the reconstruction, and to analyze the role of various stakeholders in the reconstruction process. Various methods including document Analysis, field research, and expert interview were used in this study.
The six cases including the shopping streets in Onagawa Town, Namie Town, Yamada Town, Otsuchi Town, Minamisoma City, and Kesennuma City were explored finally. After the disaster, Onagawa Town and Yamada Town quickly formed a reconstruction committee and implemented the reconstruction plan, and actively applied for grants from the Reconstruction Agency. Since the population and tourists are returning steadily, Onagawa Town and Yamada Town have become the good examples of the reconstruction models. The reconstruction processes in Namie Town and Otsuchi Town are relative slow because the absence of human resources and the lack of reconstruction resources. Since Minamisoma City and Kesennuma City are medium-sized cities with higher reputation and large population, they can obtain sufficient resources from inside and outside. Hence, it supports the reconstruction plans can be implemented successfully.
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宮城県気仙沼市(2011)。気仙沼市震災復興計画。気仙沼市:作者。
宮城県気仙沼市(2015)。気仙沼市ホヤぼーや商品券の販売について,未出版。
宮城県気仙沼市(2016)。気仙沼市市制施行10周年記念誌。気仙沼市:作者。
宮城県気仙沼市(2018)。第2次気仙沼市総合計画。気仙沼市:作者。
宮城県気仙沼市(2019)。気仙沼市内湾地区まちなか再生計画。気仙沼市:作者。
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福島県南相馬市(2015)。南相馬市復興総合計画。南相馬市:作者。
福島県南相馬市(2021)。R3.2.17 災害対策本部員会議資料_東日本大震災による被害状況及び復旧状況について,未出版。
福島県南相馬市(2021)。南相馬市の旧避難指示区域別の住民登録人口と居住人口,未出版。
福島県南相馬市(2021)。南相馬市統計集「まちDス2020」。南相馬市:作者。
福島県南相馬市小高区地域振興課(2015)。小高区市街地整備(復興拠点施設)基本計画,未出版。
福島県南相馬市小高区地域振興課(2017)。南相馬市復興総合計画【小高復興アクション・プラン】。南相馬市:作者。
福島県南相馬市建設部都市計画課(2018)。南相馬市 都市計画マスタープラン。南相馬市:作者。
福島県南相馬市復興企画部企画課(2021)。南相馬市復興関連事業概要。南相馬市:作者。
福島県浪江町(2015)。福島県双葉郡浪江町の統計(2015年版),未出版。
福島県浪江町(2020)。なみえ復興レポート令和2年12月,未出版。
福島県浪江町(2021)。なみえ復興レポート令和3年7月,未出版。
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福島県浪江町役場企画財政課(2017)。浪江町中心市街地再生計画。浪江町:作者。
福島県浪江町役場企画財政課(2017)。浪江町復興計画【第二次】。浪江町:作者。
福島県浪江町役場企画財政課(2020)。広報なみえ令和2年7月号。浪江町:作者。
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大槌町の仮設住宅に隣接して10商店街を再開 ~『わらびっこ商店街』~【岩手県大槌町小鎚地区】。中小機構。檢自:https://www.smrj.go.jp/reconstruction/eastjapan2011/support/temp/result01_iwate.html (Jul.13,2021)
大槌町内最大規模の仮設商店街10 ~『大槌北小 福幸きらり商店街』~【岩手県大槌町大槌地区】。中小機構。檢自:https://www.smrj.go.jp/reconstruction/eastjapan2011/support/temp/result01_iwate.html (Jul.13,2021)
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小高商工会会員 事業再開状況(令和3年5月25日現在)。小高商工会。2021/5/25。檢自:http://www.uyou.gr.jp/odaka-shokokai/?p=704(Jul.15,2021)
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新スポットでも使える!気仙沼の観光パス「気仙沼クルーカード」。気仙沼観光推進機構。2020/2/6。檢自:https://kesennuma-kanko.jp/crewcardshop_naiwan/#naiwancrewcard02_hirakeru(May.18,2020)
震災から9年、JR常磐線全線再開通に喜びの声。2020/03/23。檢自:https://www.town.namie.fukushima.jp/soshiki/2/24202.html (Feb.15,2021)
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